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実際にあったご相談実例

主人が交通事故で突然亡くなり、相続手続きをしようと思ったものの、何から手をつけたらいいのかわからず困っています…

相談に来られた時点で相続手続きは全く手をつけていない状態だったため、まずは遺言書の有無の確認をしました。
公証役場への問い合わせも行いましたが、遺言書は無かったため、戸籍謄本・除籍謄本・住民票等を取得して相続人の確定をしました。

また、突然の事故だったため、自宅以外の財産・銀行口座等についてはご主人から全く聞いていないという事でした。
そのため、相続人調査と同時に相続財産の調査も行いました。

各金融機関に対し、当事務所が故人の相続手続きを依頼された旨を通知し、書類一式を当事務所に送付してもらいました。
都市銀行だけでなく以前住んでいた土地の地方銀行の口座も出てきましたが、電話・郵送等を中心に対応を行いました。

相続放棄や限定承認の手続きを行う場合、原則として「相続が開始したことを知ったときから3カ月以内」に家庭裁判所に申述しなければならないので、親族が亡くなった後の相続手続きは素早く行う必要があります。
今回のケースでは、相談に来られた奥様とお子様2人が相続人、お子様は2人とも未婚ということもあり、その後の遺産分割協議もこじれることなく話がまとまり、全ての相続手続きをスムーズに終わらせていただくことができました。

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