HOME >> 実際にあったご相談実例 >> 成年後見人等に後見人等候補者以外の方を選任したり、成年後見監督人等を選任したりする可能性があるケース2

実際にあったご相談実例

成年後見人の申立てをする際に、候補者として挙げた人”以外”の人が選任されることはあるのでしょうか?自分は今回申立てする認知症の母の息子なのですが…その2
(「認知症(痴呆、アルツハイマー)になってしまった親の成年後見人」の相談補足)

まず、そもそものご相談は「認知症(痴呆、アルツハイマー)になってしまった親の成年後見人に息子である自分がなることはできますか?」ページでご覧下さいませ。

では、裁判所のホームページに記載されております15の項目につき、6~10項目についてご説明致します。その他の項目についてはそれぞれのページでご確認下さい。

1 成年後見人等に後見人等候補者以外の方を選任したり、成年後見監督人等を選任したりする可能性があるケース(1~5項目)
2 成年後見人等に後見人等候補者以外の方を選任したり、成年後見監督人等を選任したりする可能性があるケース(6~10項目)
3 成年後見人等に後見人等候補者以外の方を選任したり、成年後見監督人等を選任したりする可能性があるケース(11~15項目)

 

(6) 従前,本人との関係が疎遠であった場合
最近ニュースなどで目にすることもあるかと思いますが、関係が疎遠、つまり、あまり関係が深くない方が後見人になると、被後見人に対してあまり思い入れが無い為に、その財産に手をつけてしまうということも考えられます(もちろん一概に言えることではありませんが、可能性という意味では高くなるかもしれません)。そういった事件リスクを避ける為の対応であると考えられます。

 

(7) 賃料収入など,年によっては大きな変動が予想される財産を保有するため,定期的な収入状況を確認する必要がある場合
後見人は定期的に裁判所に対して被後見人の財産状況等について報告の義務を負いますが、収入に大きな変動が予想される場合、本当にその金額が正しく報告されているかが裁判所的にも判断しにくく、そこに不正が生じるリスクがあります。その為、候補者ではなく裁判所の判断で後見人が選任される可能性が高くなります。

 

(8) 後見人等候補者と本人との生活費等が十分に分離されていない場合
いわゆる同じ財布で生活をしているという状況です。上記7でも記載しておりますが、後見人は定期的な報告の義務がありますので、その際に誰の財産なのか、どれだけ減っているのか、そこが明確にならないことには不正な引出し等のリスクがありますので、候補者以外の第三者が選任される可能性が高くなります。

 

(9) 申立時に提出された財産目録や収支状況報告書の記載が十分でないなどから,今後の後見人等としての適正な事務遂行が難しいと思われる場合
後見人の役割がどれだけ責任の重いものかという認識に欠けていると判断された場合のことです。正確な財産の報告があってこそ、その後の財産管理によって資産の増減が明確になりますので、スタートの時点の目録が曖昧であればその後も適正な報告がされると考えらにくいということです。

 

(10) 後見人等候補者が後見事務に自信がなかったり,相談できる者を希望したりした場合
候補者として名前を挙げたものの、どういった業務をするのかわからず不安であったり、誰か相談できる人を探しているような場合、この制度の主旨を理解して正しく活用できるかどうかわかりませんので、裁判所としても候補者以外の人を選任せざるを得ないということです。

 

いかがでしょうか?その他の項目についてはそれぞれのページでご確認下さい。

1 成年後見人等に後見人等候補者以外の方を選任したり、成年後見監督人等を選任したりする可能性があるケース(1~5項目)
3 成年後見人等に後見人等候補者以外の方を選任したり、成年後見監督人等を選任したりする可能性があるケース(11~15項目)

 

他のたくさん項目がありますので読んでいただくだけでも大変かもしれませんが、自分が後見人になるつもりで申立てをしたのに第三者が選任されることもありますので、申立てをされる際にはやはり専門家に一度ご相談されることをおすすめ致します。

 

当センターが皆様からお選びいただける6つの理由
西区ではお馴染み!窓口封筒に掲載の信頼!
日本全国対応!土日祝・夜間の相談も可能!
万全の書類管理!セコムによる防犯対策!
各専門家が在籍!あらゆる問題を解決!
話が丸くまとまる!クッションのような役!
専門家は30代が中心!常に最新の知識で対応!
当センターが選ばれる理由をもっと詳しく知りたい!方はこちら
相続手続き無料相談会開催中!毎日10:00~18:00/行政書士クリア法務事務所内/初回60分相談無料/0120-0556-52(遺産相続手続きをまごころとご一緒に)
当センターにご依頼頂きましたお客様のお声をご紹介します!直筆のお手紙も多数掲載!!
お客様からのお礼のお手紙 お客様からのお礼のお手紙 お客様からのお礼のお手紙 お客様からのお礼のお手紙
お客様からいただいたお礼のお手紙をもっとご覧になる方はこちら
その大切な時間をご自身の為、ご家族の為にお使い下さい。私たちが必ずお力になります。 遺産相続手続まごころ代行センターの「安心」専門家ネットワーク!
戸籍収集、財産調査、遺産分割協議書作成、財産の名義書換等を担当
不動産の名義変更、相続放棄や遺言書検認など家庭裁判所手続を担当
相続財産の評価、相続税の試算・申告、税務調査の立会いを担当
遺産分割協議の交渉、家庭裁判所の調停や審判、訴訟の代理人を担当
国民年金、厚生年金、健康保険などの保険・年金手続きを担当
相続不動産の評価担当。適正な評価で相続税が大幅減額の可能性も
地積更正登記、分筆(土地分割)登記、マンション区分登記、測量を担当
相続した不動産の売却、運用、管理など、不動産全般の相談を担当
生命保険を活用した相続税対策のご提案、相続した財産の運用を担当
これらの専門家が、お一人お一人のご状況に応じて、必要な手続き、すべき手続きを全てサポート致します!! 遺産相続手続きの流れ
Copyright (C) 遺産相続手続まごころ代行センター All Rights Reserved.