こんにちは。
遺産相続手続まごころ代行センターの広報「こころん」です。
先日ついに完成した、当センターオリジナルの日めくりカレンダー
『これで書けちゃう遺言書』!
この制作の舞台裏が、プレスリリース配信会社 PR TIMES が運営する〈PR TIMES STORY〉に掲載されました!!
記事はこちらからご覧いただけます!
(画像をクリックすると、該当ページに移動します)
※日めくりカレンダーの詳細についてはこちらをご覧ください。
すでに一部セミナーやイベント等で限定配布しており、おかげさまで多くの反響をいただいているノベルティになっています。
また、〈PR TIMES STORY〉に当センターの記事が掲載されるのは、「お寺さんの会との提携」に続き、2度目です👏
本当にありがたいことです✨
大変だった制作を振り返って思うこと
普段WEB上での相続コンテンツを多く展開していますが、WEBから離れてアナログのグッズを作るのは初めての経験でした。
そんなところから、どういう過程で完成に至ったのかを、記事では細かく紐解いています。
制作で一番大変だったのは、どういう内容にするかを一緒に考える「相続手続きチーム」と、どういうデザインにして形にしていくかを一緒に考える「カレンダー制作チーム」との連携です。
記事にも書いているのですが、「手のひらサイズのカレンダーにする」ことは、「いかに情報量を削ぎ落として1ページに想いを込めるか」で、これを焦点に、何度も何度も意見を交わして進んできました。
そうして完成した『これで書けちゃう遺言書』は、ネーミングからそこまでの過程も含めて、すべて愛らしいものに仕上がっています!
怒涛の日々でしたが、スタッフのみんなの思いや情熱もこもっていることをわたしが一番知っていると思うので、それがこうしたひとつの形になったことは、とても感慨深かったです。
実際に遺言書を扱う行政書士には、「想い」の部分でかなわない!
PR TIMES STORYで記事にするにあたり、改めて制作の道のりを振り返っていたときのやりとりで、「なぜ遺言書をテーマにしたのか」の部分が不足しているという話になりました。
相続手続きをする上で、遺言書がいかに重要か。なぜあったほうがいいのか。
当センターに勤め始めて、実際に同僚の行政書士からたくさん聞いてきました。
そのため、私自身もそのメリットも理解していますし、遺言書を扱う記事・コンテンツすべてにおいて、最終的にはその重要性を伝えています。
それでも・・・!
実際に遺言書を使って相続手続きを代行している彼らから見たら、わたしの伝える文章は「まだまだ」なんです。
これは、当事者と広報の差なのかもしれません。
その差を埋めて、正確かつ確実にその想いを届けるべく、これまでもこれからも、代弁者としてコンテンツを作っていくのですが、「まだまだ」私にもやれることがあるようです。
そういった現実に気付けたことは、大きな収穫でもありました。
とはいえ、舞台裏の記事自体はわかりやすく仕上げていますので、ぜひ一覧お読みいただけるとうれしいです。
きっかけは営業活動の始まりだったかもしれませんが、実際に相続手続きを担うスタッフの知恵と想いが詰まった日めくりカレンダー。
そこにかけた工夫と情熱を、ぜひ知ってもらえれば幸いです。