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【相談事例】死亡によって凍結した銀行口座の相続手続き

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【相談事例】死亡によって凍結した銀行口座の相続手続き

亡くなった夫のお金を引き出そうとしたところ、銀行口座が死亡により凍結されていて引き出すことができませんでした。
銀行から言われた書類を一度は集めたものの、書類が多すぎて混乱しています…

お亡くなりになられた方が所有しておられた銀行口座は、死亡の事実が判明した時点で凍結されてしまいます(具体的なタイミングについては各金融機関により異なります)。

そうなった場合、たとえ配偶者や子供でもその凍結した銀行口座からお金を下ろすことはできません

まずは、遺産分割協議を終わらせる必要があるのです。

 

 

具体的な手続きや必要書類としましては、

・故人の戸籍謄本

・戸籍の附票

・相続人の戸籍謄本 等

の書類が必要になります。

 

 

今回のケースでは、ご相談者様がご自身で収集された書類がいくつかあったため、まずは当事務所にてその確認を行いました。

すると、お父様(お亡くなりになられた方)がご結婚される前の書類が数種類不足していることがわかり、すぐに当事務所から請求を行いました。

 

書類が一つでも不足していると、銀行口座の遺産相続手続きを完了させることはできません

 

ご自身で手続きをされた場合でも、金融機関によっては不足書類を教えてくれることはありますが、同じような書類や読みにくい書類も多く、普段見慣れない書類の為に、「どこをどう見ればよいのかわからない」とおっしゃられる方が非常に多いのが実際のところです。

 

 

余談にはなりますが、役所まで足を運んだにも関わらず、間違った書類を取得してこられたというケースもありました

 

戸籍等の必要書類が全て揃った後は、相続人全員で遺産分割協議を行います。

離れてお住まいのお子様が居らっしゃったのですが、仕事の休みを利用して帰省され、ご家族で話し合う時間を作る事が出来ました。

 

大変仲の良いご家族だったこともあり、遺産分割協議は揉めることなく話がまとまりました。

その後は、当センターにて全ての書類を作成させていただき、凍結していた銀行口座の手続きも無事に終わり、ご相談者様にも大変喜んでいただけました。

 

 

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