HOME >> 実際にあったご相談実例 >> お互い再婚同士で結婚!遺言書を作った方が良いですか?

実際にあったご相談実例

最近結婚をしました。お互い再婚同士で連れ子がいます。それぞれの連れ子との養子縁組は今のところ考えておりませんが、私たちが亡くなった後、子供たちの間でトラブルが起こらないために何かできることはないでしょうか。元気なうちに対策を考えておこうと思っています。

 

連れ子のおれられる方の再婚と相続権に関するご相談ですね。

 

 

例えば自分を男性(夫側)とした場合、再婚後に相手(妻)Aの連れ子Bと自分の”親子”の間には”法律上の親子関係”がありませんので、自分が将来亡くなったときに連れ子Bには相続する権利がありません。

この問題は養子縁組をして”法律上の親子関係”を発生させることで解決できますが、何らかの理由で養子縁組をしたくないという人もおられるかと思います。

(例えば名字が変わるとか、戸籍がどうなるのかわからないとか…)

 

 

では、養子縁組をしなければ絶対に何も相続することができないかというと、そんなことはないんです。

連れ子に財産を遺す方法としては、

①遺贈する

②死因贈与する

③生前に養子縁組をして推定相続人にしておく

という方法が考えられます。

 

それぞれの具体的な内容については改めてご説明させていただく機会を設けますが、

①遺贈→遺言書を作成

②死因贈与→両者の間で生前に契約

③養子縁組→両者の間で生前に届出

をすることで、自分の財産を連れ子にも受け取ってもらうことができます。

 

ここでは①遺贈についてお話させていただきますね。

(参考相談事例:死因贈与契約と遺言書はどちらが優先されますか?

 

 

すでにお伝えしました通り、「遺贈」は遺言書を作成することで実現することができます。

また、その書き方ですが、下記のような内容を盛り込んで遺言書を作成すると良いと思います。

 

 

第〇条 遺言者は、遺言者の所有する土地及び建物並びに預貯金、株式、動産その他の一切の財産を配偶者Aの子Bに遺贈する。

Bは法定相続人ではないため、「相続させる」ではなく「遺贈する」になりますのでご注意下さい。

(参考相談事例:「相続させる」と「遺贈する」は全然違う!

 

 

上記は全てを連れ子に譲る場合の文例ですが、配偶者との間に再婚してから子供ができた場合、配偶者の連れ子と実子の相続分に違いをつけたいと考える場合があるかもしれません。

各自の相続分に差をつける理由は様々ですが、例えば、既に独立している連れ子よりもまだお金のかかる配偶者との間の未成年の子どものほうが多く相続させたいなどと考えている場合、後に争いが生じないように相続分の差を設ける理由を明確にしておいた方が良いと思います。

この理由は遺言書の中で「付言事項」として記載しておくことも一つの方法です。

 

 

例えば・・・

 

「○○は立派な会社に就職できたので、今後の生活は特に心配がないと思います。

しかし●●はこれから高校、大学と進学するので、学費など多くのお金が必要になります。

そのことを踏まえて私の財産のうち、○○には4分の1、●●には4分の3を遺すことにしました。

私が残す財産に差をつけた理由を十分に理解して、これからも兄弟仲良く暮らして下さい。」

 

という言葉を書くか書かないか、それによって単に4分の1と4分の3という数字しか見なかった場合とは受け止め方が違うと思いますので、こういった想いもしっかり書き記すことが大切かと思います。

 

 

このように理由が明確になるよう遺言者の意思を伝えることで、後々のトラブルを回避することができると思います。

ぜひご参考になさって下さいね。

 

 

【まとめ】

連れ子にも自分の財産を遺す(敢えてここでは「相続させる」という言葉は使いません)意思があるのかどうか、まずは一番大切な気持ちの部分を今のうちから考えておいて、その想いを公正証書に残しておくと、後々のトラブルを回避することができると思います。

 

 

 

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