こんにちは。
遺産相続手続まごころ代行センターの広報「こころん」です。
相続手続きの代行サービスをはじめて10年以上。
「こんなマニアックな状況の相続も大丈夫よ!」
という事例を紹介する企画、第二弾✨
「孤独死した人の相続手続き代行依頼」
その後編をお届けします!
どのような依頼が発生する?
孤独死した人の相続人になったとしても、相続手続きは通常と同じです。
ですが困ったことに、多くの場合、
その人が孤独死してしまうほど、疎遠なことが多いのが実情です。
その人に
- どんな財産があるのか
- どんな家族関係があるのか
見当もつかないところから、それでも相続はスタートします💦💦
なので、当センターにご依頼いただく孤独死の事例で多いのが、
とにかく何もわからないので、すべて代行してください!
というものです。
このような代行はもちろん可能で(むしろ実績多数‼)、少なくとも
だれが亡くなったのか(あなたと亡くなった人との関係)
の情報があれば、大丈夫です。
ぜひ、安心してご相談ください。
よくある依頼事例
もう少し詳細にお伝えすると、
「亡くなった人の家に行ってみたらゴミ屋敷だった…」
→遺品整理からご依頼
「亡くなった人が持ち家だった!」
→不動産の売却も含めてご依頼
(ポイント!:当センターは多くの場合「入札」で、一番高値をつけてくれるところを見つけます✨)
そして、一番多い傾向としては、
「財産の見当もつかないので、財産調査をしてもらって、そのうえで
●相続手続きを進めるか
●相続放棄の手続きを進めるか
決める!」
というものです。
どのような場合でも、代行のご依頼をいただければ、
❶当センターで相続人や財産の調査を行い、
(必要であれば遺品整理/特殊清掃等も対応可能!)
↓
❷ご依頼主様に財産状況等を報告し、
↓
❸ご依頼主様に「どうするか」判断していただき、
(相続するか/しないのか等)
↓
❹相続する場合は、相続手続きを進め、
(相続しない場合は、家庭裁判所での相続放棄をお手伝いします)
↓
❺必要に応じて遺産分割協議と協議書の作成をし、
↓
❻相続財産をお渡しして清算(代行費用のお支払い)
このような流れで進めることになります。
(※あくまで一例ですので、これに限りません。その都度相談しながら進めます。)
【前編】でもお伝えしたように、孤独死の相続依頼は増えてきています。
もし急にご自身が相続人になったとしても、焦らず一呼吸してぜひ実績多数の当センターにご相談くださいね。