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【相談事例】相続税は申告しないとバレてしまうのでしょうか?

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【相談事例】相続税は申告しないとバレてしまうのでしょうか?

通帳などを見ながら財産総額を計算してみたのですが、基礎控除の金額をギリギリ超えてしまいそうです。これぐらいなら申告しなくても…と勝手に思ったりしていますが、やはり税務署にはバレてしまうのでしょうか?もしバレたらどうなるのでしょうか?

「バレる」「バレない」というご相談は当センターにも多く寄せられておりますが・・・

 

正直に申しまして、わかりません。
当センターは税務署ではございませんので^^;

 

ただ一つお伝えできるのは、基礎控除を超えた瞬間に何百万円もの相続税がかかるわけではないということです。

そんなことになれば、それこそなんとか基礎控除内に収まるようにごまかして申告しようとする人が増えますよね。

 

ですので、基礎控除を超えるならしっかり正しく申告・納税し、平穏な日々を過ごしましょう^^

 

いつバレるかビクビクしながら生活していくのは辛くないですか?

申告期限を3年も5年も過ぎてから税務調査が入るかもしれませんよ?

 

 

ここで改めて相続税の計算方法についてですが、当然ながら明確に定められております。

その方法は至ってシンプルで、基礎控除を超える財産額(課税対象となる金額)に割合を乗じて算出します。

 

例えば基礎控除が4200万円、財産総額が4300万円だった場合、差額の100万円が課税対象になります。

4200万円を超えた瞬間に4300万円全体に対して相続税がかかると勘違いされるケースがありますが、決してそんなことはありませんのでご安心下さい。

 

また、相続税率(基礎控除を超える金額に乗じる割合)も、基礎控除をどれだけ超えるのかによって徐々に大きくなっており、一番小さい割合は10%となっています。

 

さらに、相続税の申告にはさまざまな特例が設けられており、配偶者の特例、小規模宅地の特例など、正しい知識と適切な申告をすれば、結果的に相続税がゼロになるケースも多々ございます。

なんとか基礎控除を超えないように少し数字を減らして申告しよう…などと考えるよりは、信頼のできるところにご相談された方が良いのではないかと思います。

 

さて、今は基礎控除を超えているにもかかわらず「意図的に」申告しないケースでのご相談でしたが、決して意図的ではなく、思いも寄らない財産が申告漏れとして指摘されるケースもあります

一つご紹介しますね。

 

 

祖父には子供が3人おりまして、そのうちの長男にかわいい孫が生まれました。

 

その孫の年齢がまだ3歳のとき、祖父は自分の相続対策も兼ねて孫に500万円を贈与することにしました。

長男ももちろん悪い気はしないですし、孫のためにくれるなら喜んでという気持ちで孫の名義の通帳を作り、そこに500万円を振り込んでもらいました。

 

そして時は流れ、祖父が他界し、相続手続きをすることになりました。

祖父名義の預金、不動産、株式、その他諸々を含めて税理士に依頼し、相続税の申告まで無事完了です。

 

これでやっとひと段落と思ったとき、税務署から連絡が入り、税務調査が入ることになりました。

長男にとっては「なぜ?」という思いですが、税務調査で指摘されたのは孫名義の500万円の預金です。

当然長男は「これは孫名義なので、祖父の財産ではありません」と反論しますが、贈与を受けた時点で3歳だった孫に「自分は贈与を受けたんだ」という認識は当然なく、つまり贈与契約が成立していないということで、この500万円はいわゆる「名義預金」として祖父の財産に含めることになりました

 

500万円の申告漏れによる追徴課税はもちろんですが、3人兄弟のほかの2人に対しては祖父からの贈与はなく、この時初めて知った2人からは不満が噴出します。

円満に完了していた相続手続きが一気にトラブルになり、遺産分割のやり直し、それによる修正申告、その後の兄弟関係も最悪の状態に…

 

 

という少し怖い事例をご紹介しましたが、祖父が孫に対して贈与をするケースは容易に想像がつくと思います。

身近にも起こり得ることですので、ご注意ください。

 

よかれと思ってやったことが大きなトラブルを引き起こす可能性もあります。

生前贈与をお考えの場合は、必ず専門家にご相談されることをお勧めいたします。

 

 

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